1948-06-19 第2回国会 衆議院 通信委員会 第17号
○大野(勝)政府委員 貯金関係繰入金分担額の資料として差上げましたものは、分担金総額四十一億一千五百五十七万六千円となつております。この内訳は第一が為替貯金事業費、この項目は為替貯金事業のために直接從事いたします人の経費、物の経費を基本額としてあげてございます。これが二十一億五百六十万六千円でございます。それは全額をそのまま繰入れてもらうわけであります。
○大野(勝)政府委員 貯金関係繰入金分担額の資料として差上げましたものは、分担金総額四十一億一千五百五十七万六千円となつております。この内訳は第一が為替貯金事業費、この項目は為替貯金事業のために直接從事いたします人の経費、物の経費を基本額としてあげてございます。これが二十一億五百六十万六千円でございます。それは全額をそのまま繰入れてもらうわけであります。
る林(百)委員 その次に貯金関係繰入金分担額という資料がありますね。これをひとつ説明願いたいと思います。私の要求した資料の最後に添付してあります。
と申しますのは本日お配りいたしました貯金関係繰入金分担額の表を御覧願いましても一應御了解願えるのではないかと思いますけれども、まず大藏省預金部からもらいますものの分担額のやり方を申し上げられますれば、実際必要な現在為替貯金の仕事に從事しております人の経費、物の経費、これはその年度にまずその所要額を経費の方から計算いたしまして、その計算に從つて預金部からそれだけの総額を繰入れてもらうという行き方になつて